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MISSION

目指すもの

誰もが出展に成功しやすい展示会業界に

集客ができるブースづくりの方法を分かりやすく体系化し、社会に広める。そうすることで、展示会そのものが活性化し、展示会業界が発展し、ひいては社会全体が活性化する要因となる。これが私がセミナーを開催している理由です。「展示会ブース自身の集客力を向上させるという視点」から展示会業界を変えようという考え方です。出展に成功する出展者多い展示会、「出展成功しやすい展示会」であれば出展者は間違いなく増えてくれます。今の展示会業界では、集客できるブースの作り方は「インパクトのあるように」「目立つように」など、抽象的な表現でしか話されていません。短期間で多額の投資をし、結果を求められる展示会業界において「自社ブースに集客ができるブースのつくり方」は展示会業界では本来「基本」となるべき必須項目。当社はそれを追求し、社会に広めることによって展示会業界を、ひいては社会を変える役割を担います。

QUALITY

こだわり

出展結果を出すことを優先します。

「必ず出展の結果を出す」という決意は実はとても難しい、と考えます。デザイナーはどうしてもいいデザインがしたい。設営会社にとっては、まずはとにかく無事に終えて利益を確保。頭では分かっていてもついこのことが優先してしまいます。そこを竹村は「出展者の出展成功を最優先にする」ことを重視してデザインを行っています。それは、ブースをデザインする竹村自身が自社の経営をしているため。結果を出さなければ投資の意味がない。出展者の方々のトップの気持ちになり、最終的に「出展をしてよかった」と言ってもらえるお手伝いをしています。

 

展示会ブースにおける「デザイン性」の意味とは?

出展者様の中には「デザインが嫌い」という方もいらっしゃいます。また、「デザインは分からない」という方もいらっしゃいます。その方々にも知っていただきたいのは「デザイン」の意味について。私が常にお伝えしている「デザイン性」とはアーティスティックな意味でデザインではなく、「企業の印象」であり「見え方」のことを指しています。どんなに良い商品でも、その印象が悪ければ売れない可能性も高くなり、また価格的にも安く見られてしまいます。今はただ作れば売れるという時代ではなく、機能が良ければ売れるという時代でもありません。消費者に「この商品・会社は信頼できる」と感じさせる「印象」をつくること。その意味で展示会ブースにもデザイン性は不可欠なのです。スーパーペンギン竹村は「デザイン」をそのように解釈し、出展者様の最終的な売り上げ向上を見据えた「デザイン提案」をしています。